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院長執筆の研究論文が英文科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました

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院長の執筆した黄斑上膜(網膜前膜)についての研究論文が2024年10月に英文科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
研究論文へのリンクはこちらです:https://rdcu.be/dXSGp
「Scientific Reports」はNature Reserch社が刊行するオープンアクセスジャーナルで、自然科学のすべての分野を網羅する世界最大規模の学術雑誌です。
論文題目は「Impact of retinal traction induced by epiretinal membrane on aniseikonia」です。

scientific reports黄斑上膜(網膜前膜)は、ゆがんで見える、大きく見える、視力低下などの異常をきたすため、硝子体手術による治療が必要になることがあります。
院長の研究論文は、高性能なOCTという機器によって黄斑上膜(網膜前膜)の手術の必要な時期をより適切に判断することが可能であることを明らかにしました。
ゆがんで見える、大きく見えるなど、黄斑上膜(網膜前膜)について、安心してご相談ください。