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眼鏡・コンタクトレンズ処方

眼鏡の処方について

眼鏡の処方について自分に合った眼鏡を作りたい、作り替えたいという方は、眼科を受診して医師の診察を受けましょう。
最適なレンズを選ぶための視力検査を行うだけでなく、視力が低下している原因が見つかることもあるためです。
快適で安心して眼鏡を使えるようにサポートしますので、是非、ひらの眼科へご相談ください。

お子様の眼鏡

お子様の場合、適切な眼鏡を使用していないと、学習や運動の妨げになることがあります。
学校の眼科検診で引っかかった、気になる症状があるといった場合には、眼科を受診しましょう。
また9歳未満のお子様の場合、斜視や弱視に対する治療用眼鏡の処方にかかる費用の一部が保険で還付されます。
詳細については、当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

中高年の方の眼鏡

加齢に伴い、目のピントを調整する機能は徐々に衰えていきます。40歳頃になると、老眼の症状が現れたり、白内障や緑内障を発症したりすることがあります。「年だから」と諦めてそのままにせずに、ご自身のライフスタイルに合った眼鏡を見つけましょう。

コンタクトレンズ処方に
ついて

コンタクトレンズ処方について眼鏡と同様に、コンタクトレンズも合わないものを使うことで、目に負担がかかります。自分に合ったコンタクトレンズを処方してもらうには、眼科で検査を受けることが大切です。
近視・遠視・乱視用、遠近両用のソフト・ハードコンタクトレンズを豊富に取り揃えておりますので、是非、当院にご相談ください。

コンタクトレンズが初めての方へ

コンタクトレンズが初めての方は、必ず眼鏡をご持参のうえ、ご来院ください。
コンタクトレンズ着脱の練習の時間がありますので、受付終了の1時間前までにはお越しください。
テスト用のコンタクトレンズを数日間ご使用いただき、次回の診察時に問題がなければご購入いただけます。

コンタクトレンズ処方の
流れ

1問診・診察

まずは問診を行い、基本的な事項を確認します。
その後、診察で目に傷や異常がないか診察します。

2検査

視力検査、眼圧検査、屈折(度数)検査を行います。

3コンタクトレンズの選択・フィッティング

最も適していると考えられるコンタクトレンズを選び、フィッティングを行います。

4度数の決定

検査データをもとに、最適なレンズの度数を決定します。

5装用の練習・指導

コンタクトレンズが初めての方には、着脱の練習とコンタクトレンズの取り扱いに関する指導を行います。

取扱いレンズ

※準備中です

よくあるご質問

眼鏡を作る時、眼科に行った方がいいですか?

眼鏡を作る時は、眼科に行くことをおすすめします。
眼科では、ただ単に視力検査を行うだけでなく、視力が低下した原因を検査・診察した上で眼鏡を処方します。眼鏡の必要性やどのような眼鏡が適しているかなどのアドバイスもしますので、是非、当院へお越しください。

視力がいくつになったら眼鏡・コンタクトレンズを使用するべきですか?

一般的には、0.3未満であれば常時、近視で視力が0.3以上0.7未満であれば必要時に眼鏡・コンタクトを使うのが望ましいとされています。ですが、お一人おひとり状況は異なるため、まずは眼科で検査と診察を受けましょう。

眼鏡・コンタクトレンズの処方箋にかかる費用はいくらくらいですか?

眼鏡の処方箋は3,000~3,500円程度、コンタクトレンズの処方箋は1,000~1,500円程度がおおよその費用の目安です。ただし、検査の内容などによって追加で費用が発生することがあるため、詳細については当院へお問い合わせください。

コンタクトレンズは1日何時間つけていいですか?

終日着用する場合には、一般的に12~16時間が目安とされています。しかし、コンタクトレンズの種類や、着用する人の目の状態などによっても異なります。自己判断せず、眼科医の指示に従いましょう。